ハイブリッドリーディンググラス が生まれた背景


DONT PANIC

誰にでも必ず起こる人間の自然現象のひとつ、「老眼」。目から30cmの距離のピントが合わなければ、もうそれは「老眼」の始まりと言われています。見えずらいと感じ始めても認めたくなかったり、見えないわけではないから・・・・・・と、ついつい先送りにしがちですが、放っておくと身体への負担がかかり続けることになってしまいます。

氾濫する様々なカルチャーにどっぷり影響を受け、譲れない自分のライフスタイルを築き上げ、40歳、50歳を超えてもサーフィンやスノーボードの腕前はあの頃のまま、まだまだ夢中に遊び続ける私たちにもこの問題はじわじわと忍び寄ってくるのです。

この不便でネガティブな問題を、私たちは独自の視点でよりスマートに解決するプロジェクトを設立。これまで20年以上にわたり培ってきたアイウエアブランディングの経験とインスピレーションをベースに、“一本あれば快適に”、かけることが楽しくなる老眼鏡の開発に着手しました。「ドントパニック」は、ますます進化する現代の大人の問題解決に本気で取り組みます。


DONT PANIC
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DONT PANIC OFFICIAL IMAGE CHARACTER
Martin “Pottz” Potter


南アフリカ出身のポッツことマーティン・ポッター。
15歳からプロコンテストに参加し、元ワールドチャンプを破り優勝を飾ります。
サーフィン歴5年余りでのあり得ない快挙はサーフィン業界を震撼させました。
そして1989年にはASP(WSLの前身団体)のワールドチャンピオンの座を獲得。
時代を先取りするエアリアルといった革新的なマニューバを取り入れたり、エキサイティングなスタイルで、アンダーグラウンドサーファーのような道筋を辿りながらもコンテストの世界でも華やかな成績を残します。
見た目やライディングからはハードコアな雰囲気を醸し出す彼のスタイルは、80年代から90年代のサーフシーンを最も盛り上げた1人と言っても過言ではないでしょう。 現在はWSL(ワールド・サーフィンリーグ)のコメンテーターとしても活躍中です。